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こんにちは。助産師の葉月です!

 

今回はママたちが恐れる乳腺炎につい

てのお話しです。

 

乳腺炎になったらどう対処したら良い

のかなんて専門家でない限り、なかな

か分からないですよね。

 

そこで今回は、

乳腺炎の治し方は?

マッサージは有効?

しこりの取り方

に注目してみたいと思います。

 

 

 

「乳腺炎とは…?」についてはこちら
↓↓↓
近藤千尋が苦しんだ乳腺炎とは?母乳外来のある病院はどこ?

 

 

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乳腺炎の治し方は?

 

 

「初めて乳腺炎になってしまった」

という方は、まずは最寄りの母乳外来

を受診することをお勧めします。

 

 

初めての乳腺炎はなかなか自分ひとり

でしこりを取り除くことは困難です。

 

母乳外来を受診すると、詰まりを取り

除いてくれたり、指導がきっちりとし

ている施設では、再度乳腺炎とならな

ようにその方に合った方法をアドバイ

スしてくれます。

 

 

では乳腺炎はどうやって治せばよいの

でしょうか?

 

自覚症状におっぱいの痛みを伴い赤く

腫れたり、頭痛、高熱、悪寒、関節痛

など風邪に似た様々な症状も伴います。

 

高熱が出たからと解熱剤を内服しても、

元から絶たなきゃダメなんです。

 

ですので赤く腫れあがったところから

溜まっているものを出すことが先決で

す。

 

 

そこで病院と助産院の意見の分かれ目

となる薬剤が必要か否かでママたちは

どちらを選ぶか悩んでしまいます。

 

おっぱいにしこりの原因となるものを

取り除いたあとは自然治癒力で治して

行くという方法、もう一つは抗生剤や

解熱鎮痛剤、漢方などの処方を受ける

方法もあります。

 

そもそも乳腺炎は極度に疲れていたり、

ストレスが強かったりで抵抗力が低下

していることも誘因されるので、自然

治癒力に任せると、回復まで時間のか

かる方もいます。

 

子育て中のママが長い期間、おっぱい

で悩まされ育児に支障を来たすのであ

れば、早期回復をした方が負担が少な

くて良いかも知れませんね。

 

危険なのはその内に治るかも知れない

と様子を見ることです。

 

「症状が出たら早めに…」と促しても

中には助産師では対応できないところ

まで酷くなって来院される方も…。

 

外科で切開治療を受ける場合もありま

すので注意しましょう!

 

 

 

マッサージは有効?

 

 

赤く腫れて痛みを伴うと、触れられる

だけで辛いですよね。

 

病院や助産院に行ったらマッサージで

痛い思いをしなければいけないんじゃ

ないかと不安な方も多いはず。

 

 

マッサージが有効か否かは、その手技

によりますが、詰まりや溜まってしこ

りになっている部分だけ、要するに最

小限で排乳させることが出来れば、マ

マたちが苦痛も少なく、安心して受診

することが出来るでしょう。

 

闇雲に患部をガンガン圧迫させると、

かえって悪化する場合もありますので

気を付けましょう。

 

ママたちの中には、痛みの恐怖もあり

受診せずに自分で手加減しながら患部

を圧迫し授乳している方もいます。

 

日常的に圧迫による刺激を加えている

とその部分が一向に治らなくなること

もあるので注意して欲しいところです。

 

 

 

しこりの取り方

 

 

しこりを取るのにベストな方法は、

赤ちゃんに吸ってもらって、詰まりや

しこりとなっている溜まったものを取

り除いてもらうことです。

 

これ理想的ですよね~。

 

何度も乳腺炎を繰り返す方は、自ら兆

候が分る方もいます。

 

基本的には乳腺炎でも母乳を飲ませて

良いので、ママが高熱を出しても、

赤ちゃんがおっぱいを欲しがったら飲

ませてみてください。

 

もし高熱が出ていたら迷わず受診を…。

 

初診時に助産師さんからケアの方法も

学んでおくと良いですね。

 

自己流で適当にマッサージを行うのは

危険ですので気を付けましょう!

 

赤ちゃんはママのおっぱいが詰まって

いると「いつもと違う~!」ってイヤ

イヤをすることもあります。

 

 

ここ、赤ちゃんの賢いところですよね。

 

そこで熟練ママはおっぱいの詰まりに

気付くと自分でケアをします。

 

乳頭・乳輪の部分を痛くない程度に軽

く圧迫して母乳が出ているかなど確認

します。

 

ケアが終われば授乳の姿勢に気を付け

ながら、ママと赤ちゃんが真っすぐ向

かえ合わせになるように吸わせると、

軽い場合は詰まりやしこりが取れるこ

とがありますので一度チャレンジして

みてくださいね。

 

漢方薬に葛根湯と言うものがあります。

 

「風邪の引き初めには葛根湯」とテレ

ビのCMでお馴染みのあの葛根湯です。

 

葛根湯は血流を促すので病院でもよく

処方されています。

 

セルフケアしながら正しい姿勢で授乳

を行い、補助的に葛根湯を飲まれて、

症状が軽い場合は「治ったと」報告し

てくださるかたもおられます。

 

他に、ごぼう茶はそれに含まれている

成分が血流を促すという作用をもって

いますので、乳腺炎を繰り返される方

は予防的に試してみてはいかがでしょ

うか?

 

通販や近頃はスーパーにも売られてい

ますので、簡単に手に入れることがで

きますよ。

 

くれぐれも自己流で適当にマッサージ

するのはかえって悪化を招く恐れがあ

るので気を付けましょう!

 

 

 

 

 

まとめ

 

今回はママたちの大敵、乳腺炎に

注目してみました。

 

ママになれば一度は耳にするこの

乳腺炎はいつ誰が起こるかわから

ないところが恐いですね。

 

でも乳腺炎に罹ってしまっても育児

は待ってくれません。

 

そんな時は、迷わず受診してみて

下さいね。

 

早めに対処が出来るように、何か

いつもと違うと感じたら相談できる

助産師さんが近くにいると心強いで

すね。

 

最後まで読んでいただきありがとう

ございました。

 

 

ご参考までに…。
近藤千尋が苦しんだ乳腺炎とは?母乳外来のある病院はどこ?