ﾋﾞｰﾘｽ白髪染めの使い方は？実際に使ってみたﾚﾋﾞｭｰ口ｺﾐについても

濃密泡で髪を染める白髪染めのb.ris(ビーリス）エアリーカラーリングフォーム。本当に泡で髪が染まるのか気になるところですね。そこで今回は、ビーリス白髪染めの使い方や、実際に使ってみたレビューと良かった点、悪かった点をお伝えします。

b.ris白髪染めの使い方

ビーリス白髪染めのカラーは、ブラックとダークブラウンの2種類から選べます。

私はブラックを選びました。

パッケージには、ビーリスエアリーカラーリングフォームのボトル1本と使い捨て手袋が1双入っています。

ボトルの内容量は80g、レモン1個は約4gが目安です。

ロングヘアの場合は、ボトル1本を使い果たしてしまうことになります。

写真の量でレモン2個弱くらいあるかと思います。

ボトルから泡を出すとき、泡は真っ白ですが、空気に触れることによって徐々に色が変わります。

使用前に準備しておきたいこと

乾いた髪に塗布しますので、前日までに済ませておかないといけないことがあります。

私は入浴時に裸の状態で行いまいましたが、薬液が腕に少し付いてしまい、洗ってもうっすら残り、完全に消えるまでは数日かかりました。

使い方

使用の際に注意しておきたいことがあります。

• 薬液を塗った前髪が垂れて目に入らないように気を付けておきましょう。
• 薬液を出すときは飛び散りに注意しましょう。
• 薬液が残り少なくなると、飛び散りやすくなります。
• すすぎ時のお湯が目に入らないよう注意しておきましょう。
• すすいだお湯が壁や浴槽につくと、汚れが取れない場合があります。

ビーリス白髪染めの使い方（手順）です。

※薬液が残った場合は、ボトルの汚れた部分をきれいに拭き取ってからキャップをし、高温や直射日光を避けて保管しておきましょう！

＼空気で染める白髪染め／

使用後について

ボトルに残った薬液は、リタッチとして使用できます。

【リタッチとは】
髪が伸びると、新しく伸びた部分との髪色の差が出てしまいます。

その差をなくすために、伸びた部分の色を染めた部分とそろえることをリタッチと言います。

リタッチとして使用する場合は、約3週間～1か月の間隔をあけておきましょう。

使用量の目安は、レモン2個分（8g）です。

リタッチの手順は、全体染めと同じです。

b.ris白髪染めは本当に染まるの？

私は以前、他社の製品を使用し、染まるまでに何度も繰り返し使い、やっと染まって普段のシャンプーを使用したとたんきれいに落ちてしまいましたので、今回はビーリスを購入してみました。

レビュー

【1回目】
私の髪の長さはセミロングなので、大体レモン15個分を使ってみました。

最短5分と書かれていましたので、本当に5分で済むならすごくお手軽だと思い、手順通りに行ったのち5分経過で洗い流すと、全然染まっていませんでした。

太めの私の髪は、パーマも当たりにくいちょっと面倒な髪のためか、白髪染めも染まりにくいことが分かりました。

【2日目】
放置時間を延ばしてみました。

1回目で染まらなかったため、2回目も全体に使うつもりで行いましたが、量的に足りないといけないので、特に気になる部分に先に使い、更に少し余ったのでできるだけ全体に行きわたらせるように揉みこんでみました。

大体20分ほど放置し、洗い流してみました。

2回目でしっかりと染まりました。

髪質にもよるかも知れませんが、皮膚アレルギーがなければ、5分おいてから洗い流すのではなく、最初から少し長めの放置がおすすめです。

私の場合は、白髪はそんなに多くはないのですが、黒髪に白いのが混ざっているとはやはり目立ちますので使ってみました。

使ってみて良かった点、悪かった点

私が実際に使ってみて良かった点と悪かった点をまとめておくことにします。

まとめ

b.ris（ビーリス）エアリーカラーリングフォームのブラックを実際に使用してみました。

私は肌が弱いためもあり、最初は5分で行いましたが全然染まっておらず、皮膚は特に問題なかったので2回目はやや長め（20分）においてみました。

時間を長めに置くことで染まりました。

自宅で手軽に染められるのと、余った分は次回リタッチとしても使用できるのが魅力です。

一度で染められてリタッチもできれば、コスパは良い方だと思います。

とても使いやすかったので、気になる方は一度使ってみると良いかと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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