アウトドアに限らず、秋や冬は特に着るものやマフラーなどで気温に合わせて衣類を調節していますが、外出中に暑くなればジャケットを脱いだりなどすることもあると思います。
でも脱いだジャケットを手で持って歩くと、手がふさがって不便ですよね。
この記事では、そんな不便さを解消してくれる、セリアで買ったジャケットホルダーをご紹介します。
ジャケットホルダーとは

セリアで購入したジャケットホルダーです。
販売店によって置いているコーナーが異なるようですが、私が購入したお店ではアウトドアコーナーで見つけました。
カラーはホワイトの他にブラウンもあります。
サイズは幅3.9cm×全長23cmです。
品名:レザー風ジャケットホルダー ボタンタイプ
JAN:4 968583 269480
細い方の輪をバッグハンドルなどに引っ掛けて、太い方にジャケットを把持させます。
そうすることで、手をふさがずに脱いだジャケットを持ち歩けるというものです。
ジャケットホルダーの使い方

バッグハンドルなどに引っ掛ける細い方には、肩の方の先端にナスカンが付いていますので、取り付けや取り外しは簡単に行えます。
また太いバッグハンドルにも対応しますし、引っ掛けるところさえあればリュックに取り付けることもできますので、登山やアウトドアにも便利です。

ジャケットなど衣類を把持する方には、ボタンが2カ所ありますので、掛ける物の厚みによってボタンで調節をすることができます。
これまでも100円ショップで同様の製品が販売されていましたが、調節できなかったので、その点においてはこの製品はとても使い勝手のある製品として人気です。
▼調節が可能なタイプやキャリーバッグに掛けるタイプものもなどさまざまなタイプが販売されています
実際に使ってみました

厚手のストールを吊るしてみました。
ボタンは外側の方で留めています。
ジャケットホルダーの輪にストールがピッタリなので、歩いている間にストールがズレ落ちることもなく、この状態で移動できます。
しかし、このストールを手で持って歩くとなるととても不便です。
私はどちらかというと、寒くなったら使えるようにストールを持って外出するという考えはなく、外出時に使わないのであれば、持ち歩きは面倒だから最初から持って出ない方を選ぶタイプです。
なのでこのジャケットホルダーのお陰で寒さ対策ができて大変助かっていますし、これからますます重宝しそうです。
ストールだけではなく、製品名の通りジャケットや、あとマフラーなどもホルダーに吊るして持ち歩けます。
特にお子さんが脱いだジャケットなどを持ち歩くママにとっても、大変使い勝手がある製品かと思われます。
まとめ
セリアで購入したジャケットホルダーが、特に秋冬の時期に大変重宝しています。
このジャケットホルダーは、2段階で調節が可能なので、ジャケットやマフラー、ストールなど手をふさぐことなく持ち歩きができます。
ひとつ持っていたら大変便利なので、バッグに引っ掛けた状態で外出すると、その便利さに納得するのではないでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
