びわ湖花火大会が4年ぶりに開催されることになり日程も決まりました。今年は全国で花火大会が楽しめそうです。今回で37回目となるびわ湖花火大会は、約1万発の花火が打ち上がる予定です。そこで今回は、琵琶湖花火大会2023の日程、有料観覧席やチケットについて、花火の打ち上げ場所や見どころについて調べてみました。
琵琶湖花火大会2023の日程と場所
日程について
びわ湖花火大会の日程が発表されました。
2023年8月8日(火)19:30~20:30(延期はありません)
4年ぶりでしかも延期は行われないので、当日は晴天であって欲しいですね。
打ち上げ場所
場所は、大津市浜大津 県営大津港沖水面一帯です。
詳しくは、大津港沖約400mとびわ湖大津プリンスホテル沖の2ヶ所です。
【大津港アクセス】
- 京阪大津線「びわ湖浜大津駅」下車徒歩約3分
- JR「大津駅」から(京阪バス、江若バス、近江鉄道バス)バスで約5分(浜大津バス停下車)徒歩約3分
- JR「大津駅」から徒歩約15分
【びわ湖大津プリンスホテルアクセス】
・JR大津駅から無料シャトルバスまたはタクシーで平常時約10分。
びわ湖大津プリンスホテルは全室レイクビューなので、お部屋から花火大会が楽しめます。
ゆったり花火を観たい方は早めにホテルを予約しておきましょう!
有料観覧席とチケットについて
有料観覧席の種類と値段
2023年有料観覧席の種類と値段が発表されました。
チケットは抽選販売となりました。
エグゼクティブシート | リクライニングチェア、エリア専用トイレ、飲み放題付きシート | 前売り25,000円 |
プレミアS席(1列目) | パイプ椅子 | 9,500円 |
プレミアA席(2列目) | パイプ椅子 | 8,000円 |
カップル席 | 湖岸エリアの前3列(2席1組) | 22,000円 |
桟敷席 | 大津市島ノ関(大津市民会館前) | 42,000円(6名枡)、22,000円(ペア席1升) |
カメラ指定席 | お祭り広場となぎさ公園を つなぐ橋の付近 パイプ椅子 | 12,000円 |
普通席 | プレミアムシートより後ろのパイプ椅子(3列目以降) | 6,000円 |
アーカス席 | アーカス前2階席 | 9,000円 |
駅チカシート席 | 浜大津駅より一番近い席 | 6,000円~8,000円 |
※3歳より有料となりますので購入時はご注意ください。
チケット販売所
先行抽選受付日が決定されました。
受付順ではないため、焦らずに受付期間内で申し込みを行いましょう!
また、@tstar.jpからのメール受信ができるよう設定も行っておきましょう!
受付期間:2023年6月17日(土)10:00~6月21日(水)23:59
当落選発表日:2023年6月23日(金)12:00〜
販売場所:オフィシャルチケットサイト
オフィシャルチケットサイトでは、チケットの種類ごとにシートが写真付きで見られます。
また、チケット毎に受付をしていますので、注意事項をよくお読みになってから申し込むようにしましょう!
びわ湖花火大会のみどころ
びわ湖花火大会の見どころは、大津港の沖合にある「びわ湖花噴水」と花火の競演が見どころです。
また湖面の上を扇状に広がる水中スターマインと10号玉、フィナーレの大スターマインも圧巻です。
今年は4年ぶりとあって観覧客が多く訪れそうですね。
まとめ
2023年のびわ湖花火大会の日程が決まりました。
有料観覧席や料金についての発表も行われ、2023年のチケットは抽選受付となりました。
チケット購入希望の方は、受付順ではありませんので、焦らず期間内に申し込むようにしましょう。
4年ぶりの花火大会当日、晴天であることを願っています。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
\全室レイクビューのホテルです/
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