キャンドゥの長期保存ウェットティッシュは何年備蓄できる?100均の防災用便利アイテム

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100円ショップのキャンドゥで長期保存備蓄用ウエットティッシュが販売されていました。

防災用にウェットティッシュを保存している方が多いのではないでしょうか。

この記事はで、キャンドゥの長期保存ができるウェットティッシュについてまとめてみました。

目次

長期保存備蓄用ウェットティッシュは何年備蓄できる?

ウェットティッシュを保存すると、定期的に交換しないと中身が乾燥してしまいますが、既に乾燥してカラカラにさせてしまったという方も多いはず。

長期に保存できるものがあったらいいなと思いながら100円ショップの防災コーナーに時々立ち寄っていましたが、キャンドゥでついに発見しました。

この備蓄用ウェットティッシュはアルコールタイプなので、アルコールに敏感な方は手を拭くなどできませんが、テーブルや避難所などでトイレの便座などを拭くのには使えます。

ただ、水に溶けないためトイレに流すことはできません。

1パック15枚入りで、1枚のサイズは150×200mmです。

15枚は少ないと思われがちですが、一度開封すると長期保存はできないのと、少々大き目のポケットサイズなので短期で使い切るにはちょうど良さそうです。

このウェットティッシュは、未開封の状態で製造日より7年間保存できるとのことです。

このウェットティッシュを購入したのが製造日より半年後なので、あと6年少々は保存できることになります。

長期保存ではないものでは、大体1年~2年くらいで中身がカラカラになってしまう、あるいは水分がかなり少なくなっている状態なのでその都度交換する必要があります。

捨てるのがもったいないので、水に濡らしてテーブルを拭くなどに使用していますが、交換頻度が多いとそれだけコスパも良くはありません。

なので長期保存ができるウェットティッシュなら交換の手間が省けて助かります。

なな

7年間保存できるウェットティッシュは100均で初めて購入しました。どこの店舗でも手に入ると良いですね。

ネットショップでは10年保存できるものも販売されています

開封してみました

一度開封すると、長期保存ではなくなりますので、これは車に保管して使うことにします。

150×200mmの大きさはこのようなサイズ感です。

私の手は小さい方なので、大人の男性ですと手首までは隠れないと思います。

ウェットティッシュは水に溶けない分、薄手だけど生地はしっかりとしています。

手を拭くには十分なサイズですし、食後のテーブル拭きや、便座を拭くにもちょうど良い大きさです。

ただアルコールタイプなので、頻繁に手を拭くと手荒れするとは思いますが、手も洗えないくらい水が不足しているときには重宝しそうです。

まとめ

100ショップのキャンドゥ防災コーナーで、長期保存備蓄用ウェットティッシュが販売されていました。

未開封で7年間保存できることで、毎年交換しなくて済むようになり、特に防災リュックの点検を忘れがちな私にとってはとてもありがたい製品だと思いました。

気になる方はキャンドゥに足を運び防災コーナーで探してみてくださいね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

ネットショップでは10年保存できるものも販売されています

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この記事を書いた人

こんにちは、なないろの扉です。
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夫と猫1匹とともに暮らしています。
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