フライパンやグリルで魚を焼くとき、片面グリルでひっくり返す際に魚の身が崩れてしまった経験がある方が多いのではないでしょうか。
特に大きめの魚になると余計に返しづらくて、プチストレスに感じることも。
それを解消してくれるターナーが100円ショップのワッツで販売されています。
この記事では、ワッツで購入した、身崩れ防止ターナーをご紹介します。
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身崩れ防止ターナーってどんなもの?

ワッツで販売されている、身崩れ防止ターナー(税込330円)です。
キズをつけにくいナイロン製で、耐熱温度180度、耐冷温度-20度です。

横から見ると画像のような形状になっており、はさんでひっくり返すようになっています。
継ぎ目がない分、衛生的に使えますし、一体型なのでお手入れも楽です。

ターナーの平らな方の先端は、画像のようなちょっとした傾斜になっていますので、魚をすくいやすくなっています。
ななターナーの形を見ただけで、これなら魚をきれいに返せそうって思いませんか?
実際につかってみました


今回は、このターナーを使って魚を返したいために、フライパンで鮭を焼いてみました。
面積の広い方の先端が斜めになっているお陰で、鮭を簡単にすくうことができました。
魚を返すのは、ターナーで魚を挟んで向きを変えるだけなので、これも簡単に行えます。
実は以前に、鮭の切り身ですら、返すときに身崩れさせていたことが何度かありました。
鮭の皮でつながっている感じの身崩れの仕方です。
あまりにも簡単に返せるので、テンションが上がってしまいます。
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使ってみた感想
鮭の切り身のようなサイズだと、簡単に返せますが、肉厚の大きな魚になると、ターナーの挟む部分より魚の方が大きいこともあるので、ちょっと使いづらいと感じることもありました。
ターナーの魚を挟む部分を開き気味にして挟むと、何とか返せました。
でも菜箸やフライ返しのようなものを使うより、返しやすかったと感じました。
身がしっかりと付いたホッケなどは少し身が崩れてしまいましたが、やはり挟んで返す方がより確実とも感じました。
フライ返しを魚の下にもぐらせようとすると、魚が中央から位置がズ、グリルから落下しそうになることがしばしばでした。
身崩れ防止ターナーは、すくいやすい、挟めるので、一度使うと手放せなくなっています。
まとめ
100円ショップのワッツで「身崩れ防止ターナー」を購入し、早速使ってみましたが、鮭の切り身など大きくないものであれば、身崩れさせることなく簡単に魚を裏返すことができました。
魚をすくいやすく、上下で魚を挟んで返すのでより確実に行えます。
これは買って良かったと思う製品でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。










