日本三大祭りのひとつに天神祭があります。例年、天神祭の最後には天神祭奉納花火が行われていますが、昨年は中止、2023年は開催決定しています。そこで今回は、天神祭奉納花火の日程と時間、例年の人出(来場者数)、屋台の場所、花火が見えるホテルについて調べてみました。
天神祭奉納花火2023
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日程・時間
天神祭は2日間に渡り開催されます。
天神祭奉納花火は2日目に行われます。
【天神祭日程】
・宵宮祭(本殿)7:45~
・鉾流神事(旧若松浜・天満警察署前)8:50ごろ~
・催太鼓(大阪天満宮・本殿正面より出発)
・獅子舞氏地巡行
・本宮祭(本殿)
・神霊移御之儀(本殿)
・陸渡御
・船渡御
・奉納花火
タイムスケジュールなど詳細は随時追記します。
【天神祭奉納花火】
日程:2023年7月25日(火) 荒天の場合中止(順延なし)
時間:19:30~21:00頃まで
打ち上げ場所:川崎公園・(主に)桜之宮公園
アクセス:JR桜ノ宮駅西口から桜之宮公園沿いを南へ徒歩2分
京阪鉄道・大阪市営地下鉄天満橋駅から徒歩5分
駐車場:なし
打ち上げ数
例年、約5,000発の打ち上げ花火と仕掛け花火が上がります。
また、大川には、約100隻の船が並びます。
行き交う船と打ち上げられる花火のコラボは大変迫力があります。
来週の土曜日、25日は天神祭の本宮。約100隻の船が大川を行き交う船渡御と、約5000発の花火が打ち上げられる奉納花火で大阪の水辺が美しく彩られます。 #天神祭 #花火 http://t.co/BlheHFtS7e pic.twitter.com/s9sG7TTrhy
— 京阪電車おでかけ情報【公式】 (@okeihan_net) July 18, 2015
人出(来場者数)
来場者数は、約130万人が見込まれています。
会社を出て天神祭花火大会観に行こうかと思ってるけど、最寄駅の混雑ぶりが尋常じゃないみたいで帰ろうか迷う・・
— 春風みのる (@haruminomon) July 25, 2019
130万人だと混雑しないわけがないですよね。
最寄り駅がかなり混雑しますので、早々に退散する方も少なくないですし、また最寄り駅ではなく別路線(JR大阪城北詰駅)などに誘導もされています。
屋台について
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屋台の場所
屋台は下記の3か所で行われる予定です。
・大川の川沿い
・天神橋筋商店街
・大阪天満宮境内
たくさんの屋台が軒を連ねます。
#天神祭 ✨
屋台がいっぱいで楽しそう😆
4枚目にうちのマンションが写ってる😁
明日は奉納花火なので、帰りは大変なことになりそう🚴♂️💦 pic.twitter.com/75uNUAlgh9— す~ (@miro0217so) July 24, 2019
屋台の内容
・スーパーボール、ヨーヨー釣り、金魚すくい、射的
・ホットドッグ、チーズドッグ、フランクフルト、ナゲット、シュウマイ、枝豆、たこ焼き、から揚げ、オムそば、焼きそば、イカ焼き、ホルモン焼うどん、タコの天ぷら、焼きトウモロコシ
・和牛ロース、牛タン、焼き鳥、鮎の塩焼き、串カツ
・ベビーカステラ、りんご飴、たまごせんべい、りんご飴、たい焼き、かき氷、わたあめ、梅が枝餅
・お化け屋敷
分かっているだけでもこれだけありますが、それぞれ1か所だけではありませんので、かなりの屋台が並ぶのは想像できるかと思います。
花火が見えるホテル
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大阪リバーサイドホテル
花火が見えるホテルです。
大人気なのでお早めに!
JR桜ノ宮駅から徒歩2分。
地下鉄都島駅2番出口から徒歩10分
帝国ホテル大阪
現在、お値段の高いスイートルームまで満室でした。
ヒルトン大阪
JR「大阪駅」徒歩2分の繁華街近くです。
その他、地下鉄御堂筋線「梅田駅」より徒歩5分、大阪メトロ四つ橋線「西梅田駅」より徒歩1分、阪神電鉄「大阪梅田駅」より徒歩1分、阪急電鉄「大阪梅田駅」より徒歩7分
やや遠いですが高層階からは花火が見えます。
まとめ
2023年7月25日に開催される天神祭奉納花火についてまとめてみました。
130万人の人出なので大混雑は免れませんが、屋台がたくさん並びますので、食べ歩きをしに行くだけでも十分楽しめそうです。
ホテルからゆったり観たい方は、予約ですぐに満室になりますので、早めの予約がおすすめです。
荒天は中止し、予備日はありませんので、当日晴天であることを願っています。
くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
\大阪グルメを満喫!/
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