例年、130万人が訪れる大阪の天神祭奉納花火。観覧者が多いので会場で観るとなると混雑を覚悟しないといけないのも…。そこで今回は、無料で見られる穴場スポット、花火が見えるホテルも調べてみました。
目次
2023年の概要(日程・場所)
日程
日程:2023年7月25日(火) 荒天の場合中止(順延なし)
時間:19:30~21:00頃まで
天神祭は、2023年7月24日~25日の2日間に渡り行われ、天神祭奉納花火は2日目の最後に行われます(1日目には行われませんのでお間違えのないように!)。
場所
打ち上げ場所:川崎公園・(主に)桜之宮公園
アクセス:JR桜ノ宮駅西口から桜之宮公園沿いを南へ徒歩2分
京阪鉄道・大阪市営地下鉄天満橋駅から徒歩5分
駐車場:なし
穴場スポット
桜ノ宮橋 南側
打ち上げ場所は桜ノ宮橋の北側になりますので、南側ですと多少は橋に隠れてしまいますが、その分すいていますのでゆったり鑑賞したい方におすすめです。
最寄り駅:JR東西線大阪城北詰駅3番出口
川崎橋 東側
花火の打ち上げ会場からは少し離れていますので、人混みを避けて観ることができます。
最寄り駅:JR東西線大阪城北詰駅3番出口
OAPタワー(大阪アメニティパーク)周辺
打ち上げ場所の対岸でほぼ正面のよく見える場所なので、大変人気のスポットです。
早めに行き場所を取るようにしましょう。
ただ、仕掛け花火は見えにくいため、仕掛け花火が観たい方は他の場所がおすすめです。
藤田邸跡公園
打ち上げ花火と仕掛け花火の両方が観られます。
ただ場所が限定されているので比較的混み合わないです。
最寄り駅:JR東西線大阪城北詰駅3番出口
都島橋
花火会場からは少し離れていますが、船渡御と花火の両方が観られる穴場スポットです。
花火の見えるホテル
帝国ホテル大阪
打ち上げ場所の対岸のほぼ正面にあり、お部屋から花火と船渡御の両方を鑑賞することができる大変人気のホテルです。
JR大阪駅、帝国ホテル間を無料送迎シャトルバスが運行しており便利です。
大阪リバーサイドホテル
JR桜ノ宮駅から徒歩2分と駅から近いことと、花火が見えるお部屋があるため大変人気のホテルです。
ご予約はお早めに。
ヒルトン大阪
花火会場からはやや遠いですが、高層階からはお部屋により花火が見えます。
ホテルモントレ ラ・スール大阪
ホテルの部屋から花火が見えます。
ゴールデンウィークを過ぎたころより、天神祭限定プランが開始されます。
レストランやスパも充実していますのでゆっくりとくつろげます。
JR「大阪」駅「中央南口」および、大阪メトロ御堂筋線「梅田」駅 「南改札」より徒歩10分
桜ガーデンホテル
打ち上げ場所まで徒歩2分の距離にあります。
周囲に建物が多いためお部屋からは花火が見えませんが、花火の日は屋上を開放してくれています。
まとめ
天神祭が2023年7月24日~25日の2日間行われ、奉納花火は25日(最終日)のラストに開催されます。
人気のホテルはすでに満室となっているところもあります。
混雑を避けるため花火が見えるお部屋のご宿泊を希望される方は、少しでも選べるうちに予約することをおすすめします。
奉納花火は荒天中止となり順延はありません。
奉納花火当日はお天気に恵まれますよう願っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
\レジャースポットを多数紹介してるよ/
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