荷物の発送コスト削減できる?ダイソーの段ボールサイズ調整カッター!

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荷物をダンボールで送る準備をする際に、ダンボールが荷物より大き過ぎたらどうされていますか?

新聞紙などの紙を適当にまるめて隙間を埋める、お菓子など何か少しかさばるもので隙間を埋める、ダンボールを荷物がちょうど入るサイズに細工するなど方法は贈る相手にもよるかと思いますが…。

私は、ダンボールのサイズを細工して送っていますが、箱がきれいな形に収まらないんですよねー(汗)

サイズを小さくするのって結構手間がかかります。

そこでずっと探していたこの細工用のカッターをやっと見つけることができました。

今回は、ダイソーの段ボールサイズ調整カッターをご紹介します。

こちらが段ボールの大きさを変えるために使うカッターです。

段ボールを小さくし、不要な空間をなくすことで発送コストが削減されます。

送料って割と高いので、頻回に送る方ですと年間かなり金額に差が出るかと思います。

透明のキャップの中に刃が見えるかと思います。

使用時はカバーを開き…

可動パーツを段ボールの切り目を付けたい位置まで動かします。

透明のカバーを90度にし、根元の丸い部分をギザギザの凹みにはめ込み固定します。

段ボールのフチにカバーを沿わせながら、横方向に動かして刃で切り込みを入れます。

そうするとこのように切り込みが入ります。

カッターの刃は長くはないので、段ボールを完全に切り落してしまうことはないです。

あとはカッターナイフで四隅を切込みの高さまで切ります。

切り込み部分を内側に折ります。

最後にテープで留めるだけです。

切り込みを入れた高さの分だけ段ボールが小さくなりました。

この切り込みがあると箱を折りやすいですが、切り込みがないと変な所で箱が折れてしまうことも。

かなり簡単に、そして楽に箱のサイズを変えることができました。

新商品ではありませんので使われている方が多いかも知れませんが、使われたことのない方で気になる方はお店の梱包のコーナーで探してみてくださいね。

段ボールサイズ調整カッター
JAN:4 549131 976441

最後まで読んで下さりありがとうございました。

\欲しいものがきっと見つかる/

  DAISO・THREEPPY・StandardProducts

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この記事を書いた人

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