茨城県土浦市で11月4日(土)に第92回土浦全国花火競技大会が行われます。全国の煙火業者が集まり技を競い合うため見どころも満載です。そんなハイレベルな花火を観ようと例年多くの人が集まりますので花火大会の日は朝から混雑しています。
この記事では、
・土浦全国花火芸術競技大会の混雑状況は?
・無料観覧席の場所取りはできる?
について調べてみました。
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土浦全国花火競技大会2023
土浦花火大会2023概要
土浦花火大会2023日程ほか
開催日:2023年11月4日(土)雨天決行、荒天時は11月5日(日)もしくは18日(土)に延期
時間:17:30~20:00
打上数:約2万発
例年の人出:約45万人
仮設トイレ:会場やその周辺に600基あり
打ち上げ時間が150分もありますので、花火大会としては時間が長い方だと思います。
どこかで立ち見をするには足が疲れそうですし、座っての花火鑑賞もお尻が痛くなりそうですね。
あまり荷物にならない程度の小さめクッションなどがあれば、幾分体の負担は少なくて済むかもしれませんね。
花火鑑賞する場所に応じたグッズ持参など対策を立てておきましょう!
場所:茨城県土浦市の桜川畔(学園大橋付近)
アクセス:
【電車の場合】JR常磐線土浦駅西口から徒歩30分 JR土浦駅シャトルバスが運行しています(有料)
【車の場合】(東京方面から)常磐道桜土浦IC降車 国道6号線経由 約5㎞
(水戸方面から)土浦北IC降車 国道6号線経由 約5㎞
有料駐車場について
有料駐車場:事前予約制
予約開始:2023年10月6日10~申込順
予約方法:インターネット予約
駐車料金:2,000円/台(別途10%のサービス利用料が発生します)
駐車可能日時:2023年11月4日(土)9:00~22:00
延期の場合:開催日当日
予約サイト:https://akippa.com/tsuchiurahanabi/
※駐車場の予約には、akippaへの無料会員登録が必要です。
現時点において、有料駐車場はすべて空きがなく、キャンセル待ちとなっていました。
混雑状況は?
土浦花火大会は例年45万人の人出と言われていますが、2022年は80万人が訪れたという情報もあります。
【土浦全国花火競技大会】
— 茨城県警察本部(公式) (@ibarakipolice) November 5, 2022
15:55現在、茨城県土浦市の花火大会に伴う付近の混雑状況です。
会場周辺は少しずつ混雑が始まっています。
係員の指示に従っていただき、余裕をもって移動してください。 pic.twitter.com/BuLLYaHOOh
上記Xの投稿は昨年の混雑の様子ですが、この2か所は地図上ではそれほど遠くないのに込み具合が全然違いますね。
田中町交差点や千束町ヨークベニマル付近はどちらも交通規制図にあるグリーンの「高架道下コース」の花火会場に近いところにあります。
交通規制図はチェックしておくと、トイレの場所や観覧スポットまで記載されていますので、お役立ちマップになると思います。
花火大会は終了とともに大混雑になります。
昨年、土浦駅では大混雑で駅の入場制限まで行われていました。
少しでも混雑に巻き込まれないようにするためには、花火大会の途中で帰ることです。
小さなお子さんを連れての観覧ならなおさらですよね。
近年は、混雑を避けるために最後まで観覧せずに帰宅する人が少しずつ増えて、大混雑する花火大会では、駅は早々から混雑する傾向にあるそうです。
花火大会が150分ありますので、夜に冷える中で、最初から最後まで観覧するのってある意味体力勝負となりそうですよね。
無料観覧席の場所取りはできる?
【悲報】今年の土浦花火大会、対岸の土手は一切見えない様に暗幕を設置かつ、無料の桟敷場所取りスペースは、ほぼ無いのでチケットが無いと会場付近に来てもほぼ見えません‥
— Kazuya.w@Traffic photographer (@k_watahiki) November 4, 2022
というかこのことをもっと運営は早く大きく拡散すべき‥#拡散希望 pic.twitter.com/FtnwPuFoyy
昨年の情報ですが、対岸の土手からは見えないように暗幕が設置されていたとのことです。
そうなると無料の穴場スポットや、公式サイトが公開している交通規制図にある双眼鏡マークの観覧場所で場所取りをする人が増えるかも知れませんね。
なので穴場スポットは必ずチェックしておきましょう!
まとめ
土浦全国花火競技大会2023の混雑状況や、無料の観覧席の場所取りができるのかを調べてみました。
混雑については避けることはできませんので、帰宅はなるべく早めに行うことがおすすめです。
トイレは花火会場以外にもたくさん点在していますが、どの場所でも混雑しますので、夜は冷えますし我慢せずになるべく早くから並ぶ方が良いと思います。
無料で観られる観覧席は2022年では閉鎖されているそうですので、どの位置で花火観るかの候補をいくつか立てて置くと良いと思います。
みんなが楽しく過ごせることを願っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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