100円ショップのダイソーで以前に販売していた撮影ボックスが、最近新しくなって発売されました。白い背景シートはよく見かけますが、黒いシートをなかなか見かけることがなく、ずっと探してやっと見つけることができました。LEDライト付きでとてもきれいに撮影することができますよ。今回はダイソーの撮影ボックスについてご紹介します。
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LED撮影ボックスについて
パーツやサイズについて
パッケージには、このようなパーツが入っていました。
立て掛けているのは撮影ボックス本体、あと白と黒の背景シート、撮影ボックス内にUSBケーブルが入っており、簡単な組み立て式になっています。
パッケージには、黒い背景シートの写真が載っていましたので、黒しか入っていないと思い込んで買いましたが、白い背景シートもありましたので、ちょっと得をした気分になりました。
組み立て時のサイズは、長さ23㎝×幅22cm×高さ23cmです。
重量は165gととても軽いです。
ボックスの両サイドは、スナップボタンで留めるだけです。
ボックスの上部手前にLEDライトがあります。
LED電球数は20灯、光束173.6ルーメンです。
写真で見ると向こう側にケーブルが差し込めるようになっていますので、別売りのACアダプタに接続する、もしくはモバイルバッテリーでも接続できます。
撮影してみました
白い背景シートの場合
100均で購入したパールのネックレスと、ダイソー姉妹店のTHREEPPYで購入したティアラのコームです。
自宅のテーブルの上に置いて撮影するのとは違って、被写体がとても上品に見えます。
黒い背景シートの場合
同じものを置いてみましたが、白い背景シートと比べるとこちらは高級感があります。
この黒い背景シートが欲しくてなかなか見つからず、自宅にある黒いものを背景に撮影したこともあるのですが、ボックスではないのでこんなにきれいには撮影出来ていませんでした。
やはり周囲を白いもので囲んだ方が、余計な影もなくきれいに映しだされますね。
売り場はどこ？
購入したお店では、家電コーナーの中のパソコンやスマホ関連のところに置かれていました。
写真のようなパッケージを参考に探してみてくださいね。
ちなみにお値段は、税込み550円でした。
小物であればフリマアプリやオークションなどを利用されている方にも役立つかと思います。
いろんな自作品も！
ネットで検索してみてみると、いろんな材料でDIYされた撮影ボックスが投稿されています。
私も手芸品であれば作るのは大好きなのですが、なかなかDIYまで発想は行かないです。
私もDIYができる人になりたいです。
Twitterなど見てもみなさん上手に撮影ボックスを自作して撮影されている様子が投稿されています。
「撮影ボックス 自作」で検索すると、沢山のツイートが見られますよ。
コスパは？
ダイソーの撮影ボックスは、白と黒の背景シートも付属して550円、通販サイトを見てみると同様の折りたたみ式（組み立て式）のものが、1,000円以上しています。
なのでダイソーの撮影ボックスのコストパフォーマンスはとても良いですね。
また、あらためて材料を購入しての自作を考えても、お値段は同じくらいもしくは既成の方がお安く手に入るかと思われます。
でも、自作は作る楽しみがありますよね。
私ももう少し大きめのものが欲しいので、いろんな投稿を参考に自作してみようかな～と考えたりもしています。
＼ダイソーネットストアでも販売されています／
まとめ
今回は、ダイソーで新たに発売された撮影ボックスについてレビューしてみました。
背景シートのカラーは被写体によって見え方が違うので、背景シートを上手に選んで撮影できるようあれこれ試してみたいと思います。
自作の投稿も素敵な撮影ボックスばかりでした。
気になる方は、お店でチェック、あるいはTwitterで検索してみてくださいね。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
＼こちらは大きめの撮影ボックスです／
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