西日本最大級の筑後川花火大会が、夏休み最後の日曜日である8月27日に開催されます。花火大会を楽しみたいけど、どれほど混雑しているのかが気になります。そこで会場周辺の混雑状況や交通規制や通行止めはあるのかなどまとめてみました。
JR久留米駅直ぐの2つ星ホテルです
ぜひ最後までご覧ください
筑後川花火大会2024
概要
1万5000発が打ち上げられ、筑後川の水面に映える花火を川の両岸から楽しむことができます。
【アクセス】
【電車】JR久留米駅から徒歩10分
※西鉄久留米駅から有料シャトルバスが運行されます。
※駐車場はありません。
混雑状況
筑後川花火大会は、西日本最大級と言われており、打ち上げ数も15,000発と大きな花火大会なので、夕方以降は混雑が激しくなります。
例年の人出は45万人、しかも6か所の会場には有料席がありませんので、尚更混雑は避けられないです。
花火大会の開始前はそれぞれ会場へ向かう時間が異なりますので、早い時間であればスムーズに会場へ行けます。
しかし、夕方になり、特には花火大会の開始1時間ほど前になると混雑していますので、18時ごろまでに到着するのがおすすめです。
花火大会が終了すると一斉に帰りますので、行きより帰りの方が混み方はひどいです。
そのため、少しでも混雑を避けるよう、花火大会が終了する前から帰り始める人もいますので、その時点で既に帰りの混雑は始まっています。
早めに帰るなら何時くらいに帰ろうか、最後まで見るのであれば終了直後を避けるなど、予め対策を立てておくことをおすすめします。
帰りの切符はあらかじめ購入しておく、もしくはICカードは自宅の最寄り駅でチャージしておくことをおすすめします。
交通規制・通行止めについて
筑後川花火大会当日には交通規制がありますので、お車の方はチェックしておきましょう。
引用:水の祭典久留米まつり公式ウェブサイト
上記の地図は2023年度の花火大会会場案内地図です。
花火開催時間は、19:40~20:50の70分間です。
オレンジ色は、車両通行止め(18:30~21:30)、エリア全体に交通規制がかかっています。
(JR久留米駅東側周辺は22:00まで交通規制があります)
黄色は、歩行者専用道路(18:30~21:30)です。
西鉄バスを除く車は通行できません。
赤色は、全面通行止(18:30~21:30)です。
人も通行できません。
長門石橋は、南側歩道が通行止めです。
歩行者は通行できない箇所を覚えておきましょう。
まとめ
筑後川花火大会2023の混雑と交通規制についてまとめてみました。
今年からは新型コロナに関する規制緩和もされていますので、人出が多くなることは予測されます。
交通規制に関しては、車両だけではなく人も通行止めのエリアがありますので、把握しておきましょう。
当日はお天気に恵まれることを願っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
\駅から篠山会場まで有料シャトルバスが発着します/