デリケートゾーンのくすみに対応する「Ibiza Cream(イビサクリーム)」。雑誌で掲載されているけど使い方が分からない。そこで今回は、イビサクリームの使用方法や男性も使えるのかなど調べてみました。
この記事では、
・イビサクリームの適量と使用方法
肌のくすみの原因について
適量と使用方法
・デリケートゾーン以外ではどこに使える?
・男性もつかえるの?
について調べてみました。
目次
イビサクリームの適量と使用方法
「肌のくすみはなぜ起こるのか?」「イビサクリームの適量と使用方法」についてまとめてみました。
肌のくすみの原因は?
そもそも「肌のくすみ」はなぜ起こるのでしょうか?
まずはその辺りを理解しておかないと、いつまでたっても「肌のくすみ」がなかなか解消されない気がします。
そこで「肌のくすみ」の原因を調べてみました。
肌のくすみの主な原因
・ターンオーバーの遅れ
・肌の乾燥
・血行不良
・メラニン(色素沈着)によるもの
・糖化によるもの
ターンオーバーに関して、その原因は加齢や生活習慣の乱れ(睡眠不足など)があげられています。
【ターンオーバーの遅れ】
夜勤を行っていると、毎日規則正しい生活というのは困難ですが、睡眠不足にはならないよう心掛けが大切ですね。
肌の水分量が低下すると肌の透明感も同時に低下してしまいます。
【肌の乾燥】
顔やボディに関するケア商品はたくさんありますので、とても身近で買いやすい、使いやすいで顔やボディの乾燥対策を行われている方が多いと思います。
しかし、デリケートゾーンの肌のくすみのケアにどの商品を使ってよいのか戸惑いませんか?
【血行不良】
血行不良になると血液の流れが滞るので、老廃物も滞りくすんで見えます。
【メラニン(色素沈着)】
メラニンはターンオーバーにより古い角質とともに体外に排出されますが、これが正常に働かないとメラニンが排出されずに肌がくすんでしまいます。
他にも、紫外線を浴びることでメラニンが生成されたり、摩擦など外的刺激でも生成されるそうです。
糖化によるもの
糖分の過剰摂取により、余分な糖質がタンパク質と結合し、糖化タンパク質が生成され(糖化)肌がくすんでしまいます。
また、酸化した脂質とタンパク質が結合し、カルボニル化タンパク質が生成され、肌がくすむ原因となります。
要するに生活習慣の改善が必要です。
イビサクリームの適量と使用方法
生活習慣の乱れが肌に影響することを理解した上で、イビサクリームの使い方を調べてみました。
適量:1回分は、真珠一粒分くらい(ひとつの部位)
使用方法:朝晩のシャワー後などの清潔な肌に1日2回使用します。
1回量を多く使用するより、1日2回毎日使用する方が良いとのこと。
くすみが気になる部分より1cmほど大きく、5回程度くるくる円を描くように擦り込みます。

1本で1ヶ月くらい使えますよ!
イビサクリームはデリケートゾーン以外にも使える?
イビサクリームの使えるところ
イビサクリームは、脱毛直後でも使用できるように低刺激で作られています。
デリケートゾーンだけではなく全身に使えるので、肌のくすみの気になる部分にも積極的に使ってみましょう!
ニキビ・肌荒れ、バストトップ、ひじ、ひざ、ワキ、デリケートゾーン
男性もつかえる?
もちろん性別に関係なく、男性も使えるとのことです。
ただ、男性の場合は皮脂が多いため、しっかり洗ってから使用することがおすすめされていました。
いずれにしても、男性も女性も、イビサクリームを塗布する部位をきれいに洗ってから使用することを心掛けておきましょう!

男性も使えますがシャワーのあと使用するようにしましょう!
まとめ
イビサクリームの使用は、1日2回(朝晩)を目安に、シャワー後など清潔な状態で使用しましょう。
1回ひとつの部位の適量は、真珠一粒分くらいです。
デリケートゾーン以外にも、ニキビ・肌荒れ、バストトップ、ひじ、ひざ、ワキにも使えます。
また男性も同様、気になる部位に使用できます。
脱毛直後にも使える低刺激なクリームなので、敏感肌の私も使えるかも。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
\デリケートゾーン以外にも使える/