茨城県常総市の鬼怒川湖畔で、第56回常総きぬ川花火大会2023が11月28日(土)が行われます。例年、約11万人が訪れる人気の花火大会なので会場周辺はかなり混雑します。そのため無料の穴場スポットについて、また屋台についても調べてみました。
この記事では、
・常総きぬ川花火大会2023日程・場所
・常総きぬ川花火大会2023穴場スポット
・常総きぬ川花火大会2023屋台
についてまとめてみました。
ぜひ最後までご覧ください
常総きぬ川花火大会2023
常総きぬ川花火大会2023日程・場所
夜はもうすっかり寒くなりましたので、ゆっくり花火鑑賞をするためにも夜の冷え込みにも対応する温かい服装で出かけたいですね。
常総きぬ川花火大会2023概要
日程:2023年10月28日(土) 荒天の場合10月29日(日)に順延
時間:17:30~18:50
打ち上げ数:約1万発
場所:鬼怒川湖畔、橋本運動場
【アクセス】
関東鉄道水海道駅から徒歩15分
車の場合は、
常磐道谷和原ICから約10分
【駐車場】
3000台無料、臨時駐車場は1000円/1台
車両通行止め区域や時間が示されていますので、チェックしておきましょう。
【常総きぬ川花火大会の交通渋滞について】
— 茨城県警察本部(公式) (@ibarakipolice) October 16, 2023
10月28日は花火大会開催のため、大会会場周辺道路は交通規制となります。それに伴って交通渋滞が起こることが予想されますので交通渋滞に注意して時間に余裕をもってお出かけするようお願いします。https://t.co/n7aTvC7sf7
<常総警察署> pic.twitter.com/AXsEwA5wTx
常総きぬ川花火大会2023穴場スポット
花火大会が観られる穴場スポットについて調べてみました。
今年から打ち上げ場所付近の堤防上では、花火鑑賞が出来なくなりました。
また花火会場の対岸の土手は、有料エリアと立ち入り禁止地区となっていますのでご注意くださいね。
観水公園
花火会場の近くにある小さな公園ですが、花火の眺めはとても良いところです。
水海道駅から10分少々の距離なのでアクセスも良いです。
せせらぎ公園
ベンチやトイレのある公園です。
花火会場に近いので座ってゆっくりと花火鑑賞ができます。
トイレがあるとお子さま連れの方にも安心して花火が観られますね。
御城公園
関東鉄道常総線 北水海道駅より徒歩12分のところにあります。
こちらも花火会場に近い公園で、トイレもあります。
公園の周辺は木で囲まれていますので、なるべく花火が見えやすい場所で花火鑑賞をしましょう。
豊水橋の水門脇
広々とした河川敷です。
花火会場から八間堀川を挟んだ対岸のため花火会場からも近く、花火が良く見えます。
常総きぬ川花火大会2023屋台について
屋台は、鬼怒川の対岸土手の観覧エリアや打ち上げ側の観覧エリアにあります。
地元の特産品なども販売される予定だそうです。
また市民広場にはキッチンカーも出店しますので、屋台の食べ歩きも楽しめます。
まとめ
第56回となる常総きぬ川花火大会2023の概要、無料の穴場スポット、屋台についてまとめてみました。
今年から観覧禁止区域が設けられましたが、近隣に花火鑑賞が出来る公園がたくさんありますので、無料の観覧場所に恵まれている花火大会かと思います。
屋台もたくさん並ぶとのことですので、お腹を空かせて屋台を楽しみに行くのも良いですね。
10月終わりの夜は寒いので風邪をひかないよう温かい服装で出かけましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
\そろそろ福袋のシーズンですね/