いたばし花火大会2024混雑状況と穴場スポットは?交通規制についても

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4年ぶりに開催が決定された東京・板橋区の『いたばし花火大会』が8月5日に行われます。例年人出が多い花火大会ですが、今回は混雑状況、穴場スポット、交通規制についてまとめてみました。

なな
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ぜひ最後までご覧ください

いたばし花火大会2023

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概要

荒川をはさんで東京都板橋区と埼玉県戸田市の両岸で2つの花火大会が、同時に開催されます。

「芸術玉」、「尺五寸玉」、関東最長級の「大ナイアガラの滝」、フィナーレは「天空のナイアガラ」と見どころも満載です。

開催日時:2023年8月5日(土)19:00~20:30 小雨決行・荒天時は順延なし
開催場所:荒川河川敷
例年の人出:52万人
打ち上げ数:約13,000発(両岸で)

いたばし花火大会会場

【会場】
板橋区荒川河川敷

【アクセス】
・JR浮間舟渡駅から徒歩20分
・都営三田線高島平駅または西台駅または蓮根駅から徒歩20分

【駐車場】
なし

当日は、交通規制がありますのでチェックしておきましょう!

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花火会場と交通規制

引用元:いたばし花火大会公式HPより

17時~22時頃まで、会場周辺は車両乗り入れ禁止区域です。
自転車も車両乗り入れ禁止区域では走行できないので、自転車置き場にとめての観覧となります。

駅から会場につながる赤い線の道路も、当日は歩行者用道路となりますので、通行禁止区域は把握しておきましょう!

通行禁止区域を通るバスも17時以降は通行できないため休止となるので、駅からバスを利用される方は、早めに会場に行くようにしましょう!

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混雑状況

いたばし花火大会の例年の混雑状況を調べてみると、Twitterにたくさんの情報が投稿されていました。

東京の朝のラッシュを超える混雑ぶりだと、全く身動きが取れない状態ですよね。

あと同行者とはぐれないように注意することも大切です。

特にお子様連れの方は気を付けましょう。

いたばし花火大会も隅田川花火大会と同じく4年ぶりの開催なので、テレビのニュースで見た全く身動きが取れないあの混雑ぶりは、さすがに引いてしまうのも納得しますね。

4年前までも例年で52万人の人出でしたので、少なくとも混雑は避けられないでしょう。

ちなみに2023年の隅田川花火大会の人出は、95万人だったそうです。

この後に紹介する、穴場スポットも今年は混雑する恐れがあります。

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穴場スポット

花火大会を会場で見ると迫力がありますが、少しでも混雑を避けたい方のために穴場スポットをご紹介します。

戸田競艇場

埼玉県側に位置する戸田競艇場です。

河川敷で花火を観ることができます。

戸田競艇場の無料駐車場が開放されていますが、8月5日の開放時間は17時までとなっており、花火大会の時間は駐車場の利用ができませんのご注意ください。

イオンスタイル板橋前野町

花火会場からやや離れていますが、イオンスタイル板橋前野町の屋上から花火大会が観られます。

先着1,200名が入場できます(屋上で立ち見です)。
当日16:00~入場券(リストバンド)が配布されます。
整列場所は、3階郵便局前です。

イオン板橋ショッピングセンター

ショッピングセンターの屋上は、普段は駐車場ですが、花火大会の日は花火鑑賞として利用できます。

当日は17時から無料鑑賞券が配布されるとの情報があります。

混雑を避けるために行われている無料鑑賞券ですが、例年、その無料鑑賞券を求めて混雑をしているとのことです。

草地広場

有料観覧席の隣(外側)になります。

そのため迫力のある花火が鑑賞できます。

比較的混雑が緩やかです。

戸田公園付近の河川敷

ナイヤガラがやや小さいですが見える穴場スポットです。

打ち上げ花火を観るには問題はありません。

まとめ

8月5日(土)に4年ぶりに開催されるいたばし花火大会について、概要、交通規制、混雑状況、穴場スポットについてまとめてみました。

混雑は避けられませんが、4年ぶりの花火大会ですので、例年より更に混雑することが予想されます。

出来るだけ混雑を避けたい方は穴場スポットで花火鑑賞をするのもひとつの方法だと思います。

この記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

\埼玉側からですと立地条件が良いです/

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