こうのす花火大会2024無料で見える穴場の場所/スポットはどこ?混雑状況についても

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今年もこの秋に第20回こうのす花火大会が埼玉県鴻巣市で行われます。ギネスに認定された4尺玉など見どころが満載です。しかし、例年混雑していますので、少しでも混雑を避けて花火を観たいという方も多いことと思います。この記事では、花火会場の混雑状況と無料で見える穴場スポットについてまとめてみました。

なな
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ぜひ最後までご覧くださいね

こうのす花火大会2023

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こうのす花火大会2023日程・時間・打ち上げ場所・アクセス

秋になると夏より日が沈むのが早くなり夜は肌寒くなりますが、花火はとても美しくみえるので秋冬の花火も魅力的ですね。

埼玉県鴻巣市の花火は10月に行われる予定であることが発表されています。

日程は以下の通りです。

こうのす花火大会2023
日時:2023年10月7日(土)荒天延期の場合10月8日(日)18時~
会場:埼玉県鴻巣市糠田(ぬかた)運動場および荒川河川敷
人出:60万人(2022年)
打ち上げ発数:20,000発予定

アクセス
【電車の場合】JR鴻巣駅より徒歩30分です。
【車の場合】 関越道東松山ICより39分
       首都高速与野ICより54分
       羽生ICより55分

※会場周辺は16:30から交通規制があります。

鴻巣駅から会場までの30分の道のりは、普通に歩いて30分ですが、帰りは混雑するので会場から駅まではなかなか辿り着けないですね。

近年は、帰りの混雑を少しでも避けるために、花火大会を最後まで観ずに早々に帰宅される方が増えてきましたが、せっかくなのでラストのスターマインも見たいところ。

どのタイミングで帰宅するのかなども計画しておくと良いですね。

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こうのす花火大会2023混雑状況

昨年(2022年)は、3年ぶりの花火大会ということもあり、公式HPによると約60万人の人出を記録しているとのことです。

こうのす花火大会は、旅行会社によってはバスツアーも行っているほど大きな花火大会なので今年も間違いなく混雑することが予想できます。

Twitter投稿の中には会場までの細い田舎道を長蛇の列になって歩いている写真などもありました。

花火大会は18時より開催されますが、夕方に近づくにつれて会場までの道のりも混雑しますので早めの到着がおすすめです。

最近は、行の混雑を避けるため早めに出向く方が多くなってきていますので、最寄り駅は15時の時点で混雑が始まっているとのことです。

そのため混雑を少しでも避けるためには15時より早い時間がおすすめです。

花火開催時間はちょうどお腹がすく時間帯になりますので、会場へは早めに行って、屋台グルメを楽しんだり、トイレも混み合いますので早めに並んで済ましておくことがおすすめです。

特にトイレは長蛇の列になりますので、中には入れなかったという方もおられたようです。

仮設トイレにトイレットペーパーがないとの情報もありましたので、「水に流せるティッシュ」と「携帯用の便座の消毒」を持参することもおすすめです。

花火大会が終わると一斉に帰りますので、行きより確実に混雑します。

でもラストがメインの「鳳凰乱舞」なので、せっかくだからやはり最後まで観たいですよね。

帰宅時間が遅くなるのを覚悟で帰るか、もしくは予めホテルを予約しておいて翌日帰宅するのも良さそうです。

しかし、最寄り駅周辺にはホテルがありませんので、電車で1~4駅先の駅での宿泊になります。

花火大会会場からは離れますが、混雑を少しでも回避できそうな穴場の場所を探してみました。

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こうのす花火大会穴場スポット

ここでは穴場の場所4選をまとめてみました。

・エルミ鴻巣ショッピングモール
・HEY WORLD!!
・鴻巣市立田間宮小学校付近
・八丁湖公園付近

エルミ鴻巣ショッピングモール

JR鴻巣駅直結のショッピングモールで、屋上から花火大会を観ることができます。

花火大会当日は、屋上が無料開放されており、レジャーシート持参で場所取りも行われています。

花火会場のような迫力はありませんが、打ち上げは良く見えますし、ショッピングセンターなのでトイレもあります。

地元の方が多いようですが、遠方の方の最大の利点は、最後まで観て花火大会が終わればすぐに駅に向かえることです。

HEY WORLD‼

HEY WORLD!!は、北本市内にあるショッピングモールです。

スーパー、フードコート、トイレもありますのでお子様連れでも安心して花火を観ることができます。

例年、花火大会の開催日は屋上を無料開放してくれます。

花火会場までは直線距離にして約3.5㎞ありますので、花火の迫力には欠けますが花火は楽しめます。

ただ、JR鴻巣駅までは徒歩25分ほどかかります。

車で移動される方には駐車場もあり便利です。

鴻巣市立田間宮小学校付近

地元の方々の穴場スポットでしたが、花火大会会場から近い距離で、花火大会も全体が見えるため、近頃は人気のスポットとなってしまいました。

無料観覧エリア同様、早い時間から場所取りが必要となるようです。

八兆湖公園付近

八丁湖公園は、鴻巣駅から荒川を挟んで反対側に位置する、八丁湖と丘陵地帯公園です。

花火会場までは田畑が広がり遮るものがないため、花火が良く見えます。

無料の町営駐車場があり30台ほど駐車が可能です。

公園内にトイレもありますので、車で移動される方には便利です。

まとめ

こうのす花火大会の混雑状況と穴場の場所についてまとめてみました。

花火会場に行かれる方は、混雑は避けられませんので、何でも早め早めに行っておくことがおすすめです。

穴場スポットは、公共交通機関を利用される方は、帰りの混雑を考えるとなるべく駅に近い方が良いと思いますし、車を利用される方は駐車場がある場所も考慮して選んでみました。

お気に入りの場所ができると良いですね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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